ナールスゲンはエイジングケアに注目されている成分ですが、化粧品には別名で表示されます。
この記事では「ナールスゲン」の他の科学的名称や、ナールスゲンの配合量や成分についてまとめています。
ナールスゲンの特徴は、こちらの記事を読んでください。
>>> ナールスゲンの特徴 エイジング成分の魅力的な10の特徴を解説
ナールスゲンの別名 化粧品の表示名称
ナールスゲンの別名は、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」です。
化粧品の表示名称なので、この名前が記載されています。
ナールスゲンの成分名が最初の方に記載されていない理由
化粧品には全成分が表示されていますが、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」は最初の方に表示されません。
なぜなら、ナールスゲンの配合濃度は最大でも0.005%に制限されているから。
化粧水なら基材となる「水」、保湿成分の「BG」や「グリセリン」の方が配合量が多くなります。
そのため、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」は成分後半になってしまうのです。
ナールスゲン化粧水ならナールスピュアがおすすめ
エイジングケアに特化したナールスゲンを配合した化粧水として、「ナールスピュア」がおすすめです。ナールスピュアは、ナールスゲンを効果的に配合し、肌のハリや弾力をサポートする製品として多くの方から支持を受けています。
ナールスピュアの全成分
水、BG、グリセリン、ベタイン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Na、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」は、10番目に記載されています。
ナールスピュアに配合されているエイジングケア成分
ナールスピュアにはエイジングケアをサポートしてくれる「ナールスゲン」が高配合されていますが、他にも嬉しい美容成分がたくさん入っています。
- 両親媒性ビタミンC誘導体であるAPPS(アプレシエ)が配合され、美肌を促進します。
- 高保湿成分としてプロテオグリカンやウイルブライドS-753が含まれ、優れた保湿効果を発揮します。
- ビタミンE誘導体が肌荒れを防ぎます。
- アルコールは含まれていません。
- 香料、着色料、鉱物油など、エイジングケアに不要な成分は一切含まれていません。
- 界面活性剤を一切使用せず、完全フリーを実現しています。
ナールスゲンの別名まとめ
ナールスゲンの化粧品表示名称は「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」です。
成分一覧の後半に表示されてしまうのは、ナールスゲンの配合濃度は最大でも0.005%に制限されているのが理由です。
ナールスゲン化粧水なら、最高濃度で配合されたナールスピュアがおすすめですよ♪
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